




医療関係者の方へ
小児神経伝達物質病の多くは異常運動があり、それが診断の手がかりとなりますが、症状が多彩で他の疾患と混同されがちです。
平成27年より小児慢性特定疾患に「神経伝達物質異常症」のカテゴリが追加されました。
また、AADC欠損症(芳香族L-アミノ酸脱炭酸酵素欠損症)、SR欠損症(セピアプテリン還元酵素欠損症)の2疾患は平成29年より指定難病になっています。
診断基準は以下のサイトを参照してください。
難病情報センター http://www.nanbyou.or.jp/
小児慢性特定疾病情報センター https://www.shouman.jp/
お問い合わせ info★jpnd.org (お手数ですが「★」部分を「@」に変えてください。)